日本の製品出荷が遅れており、この機能のバグを修正してくれれば段階的に先に進めるから何とかしてくれ!という会議をしました。メンツはみんな偉い人ばかり。。。その人の下には200〜300人を抱えるような人たちが出てきてくれました。しかも8人も。。いわば、そういった交渉のプロフェッショナルといってもいいでしょう。

そん中、ずーずーべったり?(表現おかしい)な英語で話す、おいらが先頭を切って現在の事象を説明。とっても困っているんだよー、それでね、あれでね、と言ったところで、もう分かったと言わんばかりにホストの人に遮られる。説明が冗長なんだろうな、いつも遮られるわ。。

今日の目的はこれなんだから、それを言わなきゃだめじゃないかと言わんばかりに、what I understand is .. My understanding is.. correct me if my understanding is wrong. 的な感じで説明をされました。

完璧に合ってます。何とか英語が通じていたのね。。

一応、俺の話すパートは終わったから一安心と思っていたら、別のやつが。。この機能を直すとどれぐらい儲かるんだ、その根拠を言え、もしくはどれぐらいの人がその機能を使うんだ、的な話。。。

えー、一応出せるけど、感覚値しか出せないんですよね。。。色んな人からかき集めた情報はこれこれ、と言ってみたら。。また違うメンバーの一人が激怒! なんだおめー、そんな信憑性のないこと言ってんのか! わかってんのか? この機能を修正したら、別の国のlaunch day(サービス出荷)が遅れるんだぞ! リスク分かってんのか!25営業日もかかるんだ!

(言わないけど)知らないっす、そんなの。こっちの方がクリティカルだもん。だってさー、もう何回delayしてるか知ってる?2回もdelayしたんだよ。その上、また遅れるってお客さんに言える訳ないだろ。。と、心の中でささやきました。

そしたら一番偉い人から天の声、取り急ぎやってみようと思うから、各人関係各所に問い合わせてもっと詳細な見積もりをするように、この対応に時間がかかって他が遅れるのはわかる。でも、やらなきゃいけないのよ!(女性)って言ってくれました!

よ、よかった。。やっぱり、アメリカまで言って何度か会っておくとこういうところで力を貸してくれるんだ!と身をもって実感した瞬間です。これが会った事もない、電話やメールだけの関係だけだったら、ここまで感情的なところで支援はしてくれなかったと思っています。

各種数値で、各人が話を自分のほうに持ってきて論理的に話を展開するわけです。そこに行くと、私の主張なんかたいしたことないように聞こえます。でも、そういって何度も何度も遅れてきた事は、その一番上の上司(女性)に私は、メールでお伝えをしておりますので、頑張っていただきました!

感情だけで動くのはダメだけど、時には必要なんじゃないのかな、と思いました。あれとこれを比較してって、普段はいいんだけど、非常事態のときまでそれをやられると、確実にビジネスの骨が折れるんです。それで、お客様を失って売り上げを失って、何をしてたんだって、後で怒られるもしくはそのままクビになってしまうのですから、必死になります。

要求が達成されず、出荷日が遅れればクビ・・みたいな状況の私に取っては、自分の英語が不味かろうが相手が怒ろうが、関係ないです。だって、おれをあんたは雇ってくれないでしょ。なるべくスマートにやりたいけど、今はそんな事言っている場合じゃない。やるかやられるか、の状況。だったら、自分の英語が幼稚だろうとなんだろうと全力でぶつかるのみ!です。

って、感じで英語をしゃべると上達するスピードが速いです!

自分をピンチの状況にする、しかも英語をしゃべらないと進まないピンチに追い込んでしまうのが、効果的です。なかなかそういった状況を作るのは難しいかもしれませんが、もし部署異動なんかのチャンスがあったり、転職先でそういったチャレンジがあるのであれば、喜んで苦難に飛び込んでみましょう!

今まで知らなかった自分に会えるはずです。