日本ではあまり考えられないけど、アメリカではごくありふれた情景です。

仕事柄、私がよく目にするのはデータコーディング(カテゴライズ)とオペレーションです。年齢・性別・人種に区別・差別はなく、持っている技量のみが考慮される、とても公平な国だと思います。

俺の部下だけど。。紹介された人は明らかに還暦近いおじいちゃん。でも、本人はやる気満々です。

会社には二種類のタイプがいると私は思います。

  • 出世して現場作業から管理者になりたいタイプ
  • ずっと現場作業をやっていたいタイプ

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日本だと、なんとなくなんですが年齢を重ねるとみんな管理職にならなければいけないような風潮がまだ残っていると思います。外資系だとあまりないかもしれません。管理者になるのが得意な人と、現場のスペシャリストになる道が用意されています。得手・不得手が人にはありますので、両方の道が用意されていると、皆さんどちらかに属すると思いますので困る事はあまりないのだと思います。

不幸なのは、年齢重ねる=管理者、が暗黙の了解になっている会社です。管理者系の仕事が得意な人が上司になればいいですが、いつもそうとは限りません。人に指示するのが苦手だったり、向いてない方が上司になる場合もあります。その上司も自分で管理職が得意でないことを知っている場合もあります。しかし、会社の出世の流れとして致し方なく管理職をやっているのだと思います。

この不況の中、この仕事はいい・悪いなんていって、仕事を選り好みしている余裕なんて全くありません。与えられた仕事に対して期待以上の結果を残すのみです。ただ、向いてない仕事はストレスの原因ですし、その上司の部下になる人もかわいそうな状況になってしまいます。

なので、自分の上司は管理職向いていない・もしくは下手だな、と思ったら、裏で嫌みや文句を言うのではなくその人を助けるような動きをしてみてはいかがでしょう。上司にしてもとても助かりますし、自分にしても管理職の視点が身に付き自分が実際に管理職になったとき、この経験がとても役に立つはずです。