電話面接にヘルパーとして参加しました。本来は、そういうヘルプをしてはいけないのですが、今回はokとの事で参加しました。
(社内の人を別のロケーションで採用する際に電話面接です)

主に以下のような事を聞かれていました。

  • 意見が対立した時の解決法
  • 危機にぶつかった時の解決法
  • 今までの経験で、困難にぶつかった時どう解決したか?
  • 今までの仕事上の経験で一番辛かったのは?そして、どうやって解決したか?
  • 自分はquick learnerである事をここで、証明してみてください。

要は、ストレス耐性と困難にぶつかった時にちゃんと適切に処理をしてきたか、今後もできるか、を中心に質問されていました。

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日本の会社での面接と比較するとかなり具体的にハッキリと聞きたい事を聞いています。

内容がかなりキツイとは思いますが、アメリカでは一般的な質問です。アメリカの大学に留学し、かつ現地で就職、転職しようという人にとっては、ごく当たり前の質問事項です。

大学在学中に上記のような質問に的確な回答ができるようにトレーニングをします。日本の大学だけ出て留学経験がないとちょいとビビってしまいますが…

下記のような本で自習と演習をしておくと、当日実際に面接でしゃべるときにビビらなくて済むと思います.

上記の質問事項について、面接をする側としてとても役に立つと思いました。役職柄、面接することが多いので、次回面接される方にこの質問をぶつけてみようと思います。

今まで面接にくる方に質問していた主な内容は、経歴や過去何をしてきたかを中心にして聞いてきました。一般的な質問項目については、相手も想定しているのですんなり回答していただくことが多いです。ただ、その方が入社されて少し仕事を任せた後で、失敗だったなと思うこともあります。私の目がビー玉だというのもありますが、一般的な質問についての回答は相手も十分練習してきていることもあり、その場で見抜くのが難しいです。

意表を突く質問、つまり回答を用意していないであろう内容の質問をするのがいい手かもしれません。上記の質問は圧迫面接、つまり極度にプレッシャーを掛けて面接時間になるべく相手の本性を見抜こうとする方法です。この方法ですと、相手が構えてしまって十分な回答ができない場合もあります。

ただ、もっと友好的に質問をすれば問題ないかもしれません。もしよろしければ…という感じで質問したり、相手の趣味などを聞いて場が和んだあとに質問する、などで面接を受ける方の壁を低くしてから聞きたいことを聞くという方法です。

和やかな雰囲気で面接を受ける、つまり面接される方がリラックスした方が、こちらにとっても好都合な場合があります。それは、うっかり発言を誘導できるからです。初対面では緊張しておりますが、少し時間が経って例えば質問する側とされる側で趣味が同じで話が弾めば、相手の心の壁が下がり、その方本来の状態、素の状態になります。そこでさり気なくこちらが聞きたいことを質問すれば、こちらが知りたい本来の回答を引き出すことができます。