かなり英語をしゃべる機会が減ってきたのもあり、どんどん落ち込んでいく自分の英語力を上げるためには何ができるかを常に考えております。

どんどん英語の筋力?が低下しているのを肌で感じます。ごくたまに電話会議が設定されてしゃべる機会が与えられたとしても、やっぱりうまくしゃべれないんです。最初は、ずーずーべったりというか、どもりまくって全体として何を伝えたいかが自分でもわからなくなるし、相手もわからなくなっているようです。

しゃべって5分ぐらいすると昔取った杵柄ではないのですが、死んでいた神経細胞が生き返り脳の回路が復活してしゃべれるようになります。その状態になるまでがとてももどかしく、死んでしまいたい気持ちになります。

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話す機会が減ったこの状況の中、次はどうすればいいか。また、人より差をつけるためにはどうしたらいいか。それを考えるようになりました。(人の目しか気にしていないような気もしないでもありません..)

次のステップは発音です。短いフレーズであってもその発音がネイティブ並にきれいだったら。。。どうなるでしょうか。。しゃべっている相手の反応も変わります。自分でもカッコいいと思いますし、気分がいいです。発音がよくなるということはヒアリング力もアップします。

でも、どうやって発音力を向上すればいいのでしょうか?

分解発音

分解発音という方法を試したことがあります。でも理論が理解できないうちにサイトが閉鎖してしまいました。その方のしゃべった文章はウェブからダウンロードでき、聞いたことがあります。まるでアメリカのニュースキャスターがしゃべっているかのようでした。

でも、今検索してみたらサイト自体が閉鎖されたようです。でも、あの発音はすごかったな。。でも理解できないんですよね。リエゾンを中心に発音の方法が示されていました。そのパターンがたくさんありすぎて、英単語をしゃべるときにいちいち頭の中で普通の発音→分解発音に変換をしないといけないので、頭がついていかなくて私には無理だなーと当時思いました。

本題に戻ります。いろいろな発音記号がありますが、日本人が一番苦手だと誰もが思っている発音をうまく(ネイティブ並みに)発音がうまくできれば、他の日本人から見て「あ~すごい!」「あの人、発音がきれい!」ってことになるのではないか、と仮説を立てました。

LとRの発音

自分の経験上、一番発音が難しいのは、LとRの発音ではないかと思います。LとRについて調べていきますと、面白いことがわかりました。日本人は自分の発音について、Lは発音できるけど、Rは発音できないと思っており、外人からするとその逆、Rは発音できるけどLは発音できないと考えているそうです。

このL/R問題1つ取ってみても、認識の違いがあるんですもんね。。

このアール、エルについての勉強方法として、効果的な方法があるようです。
Lux Super Richというシャンプーがありますよね。この発音は何回も何回もCMを見ているので、頭に刷り込まれています。そして、Lux Super Richなら日本人でもきれいなLとRの発音ができるのです。

上記映像の28秒目からLux Super Richが聞けます。

Lux Super Richのフレーズを何回も何回も口にすることで、頭がベロの位置・形を覚えてしまうのです。こんな安上がりで簡単な方法はほかにないと思います。とにかく回数をこなしましょう。

Robot, Rabbitの発音に見る、英語と日本語の発音の考え方の違いについて

Robotをロボット、Rabbitをラビット、と言っても外人には通じません。ところが、「るあばっと」「るあびっと」と発音すると通じます。アルファベットを額面通りに発音しても通じないことからも、日本語英語つまり日本語から出発する英語の発音はダメだ、ということが導かれていると思います。

矯正器具を使う

ReaL Stickという矯正器具を使う方法があります。どうしてもRとLがうまく発音できないという方も中にはいらっしゃると思います。物理的な舌の位置を教えてくれる器具を使って実際にR, Lの発音を繰り返し練習することで、口周りの筋肉が鍛えられて強制的ではありますが発音できるようになると思います。

英語の発音を極めるのに、ピッタリな歌で発音を練習する

Do you wanna build a snow man

この歌にはいろんな発音が詰まっている割には、スローテンポなので日本人にでも綺麗に発音して歌いやすいです。まずは、Do you wanna build snow man を歌ってみましょう。

http://www.metrolyrics.com/do-you-wanna-build-a-snowman-lyrics-kristen-bell.html

Do you wanna build a snowman?
Come on lets go and play
I never see you anymore
Come out the door
It’s like you’ve gone away-
We used to be best buddies
And now we’re not
I wish you would tell me why!-
Do you wanna build a snowman?
It doesn’t have to be a snowman.

Rの発音、Lの発音もあります。pの発音もあります。リエゾンもあります。それでいってゆっくりなので、とても歌いやすい。。。この歌は発音の勉強のためにある歌と言ってもいいのではないでしょうか。

snowmanのmanの部分のaeの発音が学べます。snowmanという単語を何回も何回も歌ってます。we’re notの areの発音も学べます。。この歌を上手に歌うことができれば自然と英語の発音がうまくなります。私も今、この歌を上手に歌えるように家でこっそり練習中です。

英語の発音より前に、日本語で大きい発声で相手とコミュニケーションできていますか?

英語というよりはまずは日本語で相手とちゃんとコミュニケーションができているか?ということを考えてみましょう。私を例にとって恐縮です。私は自分で言うのも恥ずかしいのですが、とても声が小さく、また自信がなさげに話す癖がついています。また、これは最近わかってきたのですが、おなかに力を入れずに私にとっては普通の状態で会話をし始めるのですが、いきなり相手が眠そうな顔をしたりあくびをしたりします。

medium_185729559photo credit: Travis Hornung

世の中には私と同じ人がたくさんいます。この人の声を聴くと何だか眠くなる。。どんなに前の日にたくさん寝て、すごい体調がよくてもこの人と話していると眠くなってしまう。。そんな方が他にもいらっしゃるようです。

私の場合は、話している目の前の相手が眠そうなしぐさをしたら、おなかに力を入れておなかから声を出すようにしてしゃべります。そうすると、さっきまでは眠そうな顔をしていた相手が元気になり、あなたの話を聞きましょう、というポジティブなモードに変化します。

つまり、英語でうまくかっこよく喋ろうとする前に、下記を意識していますか?

大きく聞きやすい声で話すことをこころがけていますか?

でもよくよく考えると声が小さい人は少数なのかもしれません。声の大きさが気にならない人でも、まずは日本語でも分かりやすい単語や言い回し話しているかどうか、を意識しましょう。

日本語でも明瞭な声ではっきりハキハキ喋るように意識しましょう。

普段から何をするのにでも日本語を使っており、慣れてしまって何とも思っていない日本語の話し方ですが、まずはここをキチンとすると、英語の発音もうまくなります!

発音を学んだら実践あるのみです。覚えた発音をキープするため、鍛えた口の筋肉を衰えさせないため、毎日英語を喋るのが実は一番効果があります! Don’t think, Do it!です。