アメリカのアクション映画に出てくる男性(外人)は、だいたいが体が大きく筋肉質でしかも強い場合が多いです。悪役にしても同じことが言えます。子供の頃からそういう映画やドラマを見続けている我々としては、知らず知らず深層心理の奥では下記のようなことを思っているのではないでしょうか?

  • 青い目の人がなんだか怖い。金髪の人はみんな冷徹でとても怖い
  • いい人もいるけど、中には悪い人・怖い人がたくさんいて何かあったら脅されたり殺されてしまいそう

4976705724_b868b08e59photo credit: DC 306

英語をしゃべれる・しゃべれないという観点で見ると以下のことを思っていませんか?

  • 英語の文法をちょっとでも間違えると馬鹿だと思われてしまう
  • 英語が喋れないとバレた時点で、以後しゃべってくれなくなってしまう
  • 英語が喋れないと、なんだか人間的に劣っているように(自分で)思ってしまう

これですね。全て嘘です。思い込みです。

もちろんビジネスの場では英語が喋れないと仕事が進まないので、上記で書いてあることが多少は当てはまる場合があります。ただその前にビジネス以外の場で練習しますよね。海外旅行やlanguage exchangeサイトで知り合った人と喋るとか。

そんな時に上記で挙げさせていただいた5点のことを、無意識に頭の中で思い描いていませんか?

外人と喋る機会に遭遇した場合は下記をまず心の中で唱えましょう。

  • つたない英語でも、通じればOKと考える
  • 英語を間違って喋ったからといって、取って食べられたり殺されたりはしない
  • 相手も私と同じ人間。上も下もない。天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
  • 英語はただのコミュニケーションツール。まずは伝えることが大事

喋る前に気持ちで相手より下に自分を見ていませんか? 日本人と話す時の同様の気軽さで話ができていないんではないですか?

まず、対等な気持ちで話ができるようになりましょう。英語を流暢に喋れることを100点とするならば、相手と対等な気持ちで話すことができた時点で、すでに50点は取っていると思い込みましょう 🙂

というか、実際のところ対等に話せるようになった時点で、日頃勉強している成果、つまり本当の力を出し切ることができますよね。逆に言いますと、外人を目の前にすると頭が真っ白になったり、極度に緊張してしまい普段なら受け答えができる内容でも、どもったりしちゃいますよね。

2535657898_26ed4330bfphoto credit: Counterattack!

ただ、実際には面と向かって外人と話す機会が何度あっても、無意識の恐怖感をすぐに取り除くことはできません。ただ、数をこなせば人間誰でも慣れてきます。私も最初は目の青い人と面と向かって喋るのは、ドキドキしてうまく話せないことが多かったです。

外人と面と向かってもドキドキしたり緊張しないようにするためには、とにかく場数をこなすのみ!です。詳しくは次回以降、実践編としてお届けいたします。

外人と話すことに慣れるまでに要する回数は・・・どれぐらいだったかな自分の場合.. 200回ぐらいかな.. とにかくたくさん話すこと、あれこれ考えずにどんどん話すことを実践すること、それが外人と面と向かっても緊張しないで済む為の近道になります!