またまたゲームの話で恐縮でございます。

この歳(40over)にして現在、オンラインゲームにはまっています。ゲームは下記。

7 Days to Die

何でこのゲームが好きになったかを自分なりに書き出してみました。

  1. いつ襲われる、殺されるか分からない恐怖、緊張感がたまらない
  2. いろいろな家、農場、教会などを探し回り、色々な資源を探して色々な目標物(窯、ショットガン)などを自らの手で作り出すことができること
  3. 単純にゾンビを殺すことができること
  4. 協力プレイができること
  5. システムが英語ベースなので、全世界の人々とプレイすることができること

5.の部分が特に気に入っております。ゲーム内に登場するすべての言語は英語です。なので必然的にゲーム中に出てくる英単語を調べまくります。
Rotten=くさった、Forge=窯、Brass=真鍮、Ramp=傾斜台、などなど。。

あまり日常生活では使わない単語も出てきますが、今まで知らなかった単語を面白い経験を以って知ることができます。ただ単に英語・英単語を覚えることよりも、ゲームの中で自分でCraft(作る)したりRepairしたりすることができる道具だったりしますので、強烈な印象とともにその単語が頭にスッと入っていきます。真鍮なんて英単語ははっきり言って日常生活であまり使う機会がありません。ただ、意外なところで普段使わない単語が必要になる場面があります。

例えば外人に日本の江戸時代のことを説明していたとします。日本では火縄銃で弾丸を込めた後に時間がかかったんだよ、アメリカでは銃の装填(reload)が楽だよね。ちなみに弾丸はただの鉛の塊を日本では使っていたので命中精度が悪かったけど、アメリカでは薬きょうの中に火薬を込める形で湿気から火薬を守ったりすることができて楽だね。。えっと、薬きょうは真鍮でできていて。。

まぁまずこういう話にはなりませんが、お互いに自国の歴史などを話している最中にこんな話題になる可能性があります。不明な単語が分からない場合は、別の言い方で説明をして何とか分かってもらえることが多いですが、その場でスッといえた方がスマートですし、話が長くならずに済みます。

また、Brassと聞いて思い出すのが、brass bandです。音楽隊です。brassには真鍮という意味もありますが、金属楽器という意味もあります。brass bandを直訳しますと、「真鍮楽団」ですが例えば、トランペットは真鍮でできています。なんとなく理解できますね。またちょっと脱線しますと、トランペットって、ペットってつくけどなんでどういうこと?と疑問に思い調べてみますと、trumpetで、「動物が高い声で鳴く、吹聴する」という意味があるそうです。

3793937388_3522b656ccphoto credit: killsonic

ということで、連想ゲームではありませんが知らない単語が1つ見つかればそこからどんどん派生をしていって、新しい単語も覚えてしまうことができます。普段、英語の本を読む中でも同じような発想で単語を覚えていくことができますが、そのたどり方で覚えていてもすぐに忘れてしまいます。対して、こちらの出発点は協力なビジュアルと音声があるゲームから出発しています。その強烈なビジュアル付きで覚えた単語、派生語?なので、より記憶に定着します。というか絶対に忘れないような気がします。

ちょいと脱線をしてしまいましたが、ここから本線です。

相変わらず、アメリカの20歳の若者と主に週末、ゲームをしております。あちらが金曜日の夜、こちらが土曜日の朝のことが多いです。朝からゲームをするのは気が引けますが、時差を考えますと仕方がないと思って、最近はそれがルーチン化しています。最近、英語があまり得意でない大学生をこのゲームに誘うことに成功しました。なので、下記のような構図が展開されています。

■構図

  • 外国人
    • 日本語を勉強したいので、ゲーム中では基本日本語をベースに話す。どうしてもわからないときのみ、私に英語で質問をする
  • 大学生:基本的に英語。ただ、まだ単語ベースでしか話すことができないので、英語<->日本語の介在は私が担当。ただ、その頻度を徐々に減らしていく。

また、メリットという観点から下記に書き出してみます。

  • 外国人のメリット
    • 私以外の日本人が発する違う種類の日本語を学ぶことができる
    • 歳が近い、というか同い年(両方とも二十歳)で話すことができるので話題や使う単語、時代背景が合う
    • 私より時間がある人間とゲームを楽しむことができる
  • 大学生のメリット
    • 教科書から学ぶ死んだ(すいません、私の勝手な思い込みです)英語ではなく、今そこで生活をしている人間の生の英語に触れることができる
    • 英語に苦手意識があるが、英語firstではなく、ゲームfirst、英語2ndの優先順位なので、何とかjoinすることができる
    • その気になれば、毎日でもゲーム&英語を楽しむことができる

なんでしょう、大学生も私も元々、THE WALKING DEADHulu)が大好きだったのでこのゲームにはまりやすかったのかもしません。昨日は外人を入れた3人の混合チームで途中休憩をはさみながら、合計12時間もゲームをしてしまいました。大学生の方は最初は単語で会話をしておりましたが、最後の方は短い文章であれば応対できるようになっておりました。メキメキ上達しています。私の方はといえば、40歳を超え、子供も大きくなり、家のローンもある中で12時間をゲームに費やす・・・あまりそういうオジさんはいないかもしれません。。ただ、いいんです。楽しいし、英語をしゃべることができるんですから。