引き続き、英語を話す機会が減っております。。一人、いい人が見つかったので、ほぼ毎日しゃべっております。ただ、相手は就職ができずにいる若者でして。。カナダの方です。石油業界への就職を希望しているのですが、今原油の価格がかなり下がっているそうでして既存の社員もリストラをされている中、なかなか就職ができずにいるようです。で、毎日何もやることがないので、日本語の勉強をしているとのこと、こちらとしては英語をしゃべることができるのでかなり助かっています。

ただ、彼は当然ながらいずれは就職をしないといけない身です。今まで毎日私のお昼時間に合わせて毎日しゃべることができたのですが、就職してしまうと彼の土日つまり私の日曜日と月曜日にしかしゃべることができません。今は一日30分~1時間ぐらいしゃべっているのですが、これを土日に集約して2時間ぐらい話すようにしたいと思っております。なんで、こうも毎日しゃべることができるというと、秘訣があります。

このブログでも度々紹介していますが、とにかくネタがすぐに切れてしまうのです。継続的にこちらからネタを提供したり、相手からネタを提供してもらえば問題ありませんが、お互いに何もoutputしないでいるといつの間にか連絡を取らなくなり、自然消滅してしまいます。こういったことをなくすためには下記の用途しかない!(言い切ります)でしょう。

会議で使う英語は決まっている。つまりパターンがある

私のことを言わせていただければ、以前は会社・仕事の場で英語を話すことが多く、英語をしゃべる機会はほぼ毎日でした。ただ、会議で使う英語って決まってるんです。パターン化した英会話やフレーズが多く、そのパターンを覚えてしまえば特に苦も無くしゃべることができてしまいます。と、こういうと英語をあまりしゃべれない(と勝手に自分で思っている)方からは「えー、嘘ですよねー」と言われます。ただ、英語が堪能な方には同意してもらえます。

野球で言えば、ピッチャーが投げる球筋は(例えば)3パターンしかないので、それぞれに応じた打ち方を覚えておけば、たまに来る変化球にだけ注意していれば、打ち損じることはない。そういった感じです。これは会議の進行自体が2つのパターンしかないためです。

  • それぞれのプロジェクト・項目のステータスを報告する場で一方的にしゃべる時間が長い
    • 短い文のやり取りではなく、長い文章を一気に読むことが多い
  • 上記に対して、問題となっている部分について質問されるのでその答え・理由を返答すればよい
    • その理由は当然自分自身でよくわかっているので、ある程度頭の中で準備しておくことができる

という感じです。会議で英語をスムーズにしゃべる人を、外人とのディナーに誘ったり飲みにつれていっても、なかなか会話が弾まないことが多いです。私生活や日本のことについて質問された場合に、日本の文化について説明したり、自分の趣味の話を英語で説明する、なんて経験は普段していないわけで、ここで初めてアタフタします。。

なので、

会議で英語が流ちょうな人 ≠ 英語が得意な人

ではない、と言えます(もちろん、例外の人もいるとは思いますが。。帰国子女とかね。。そういう人はそもそも比較の対象からは外しましょう :)

2987232840_1d5231d765photo credit: Difficult meeting

日本語を勉強している人、しかもかなり熱心に勉強する人を探せ!

日本語は覚えるのが難しいといわれています。なので、英語を母国語としている方が日本語を勉強するにはテキストだけではなかなか覚えられないようで す。どんどん日本人と話していき、疑問に思ったことをどんどん質問する場が必要なのです。日本語を勉強していく過程で必ずそこに行きつくようです。まぁこのあたりはどの言語でも一緒だと思います。

とにかく話す回数、総会話時間がとても重要です。これは相手に時間があるかどうかに依存してしまいます。相手が学生やフリーター?のようなある程度時間が取れる人であればいいのですが、大抵は働いていると思いますので大量に話す、例えば毎日15分話す、といったことができません(私が今話している人は就職できずにいる若者ですので、時間がありあまっています。これは例外ということで。。)

ですので大量に話す英語はSkypeでのオンライン英会話サービスを使い、毎日30分でもいいので英語を話すということでまかないましょう。そしてSkypeでのオンライン英会話サービスで覚えたフレーズや表現を使って、下記のようなBBSで知り合った人と英語で話す、つまり実戦で使うことをしましょう。オンライン英会話サービスで基本形を学び、応用編をいろいろな外人、下記のようなBBSで見つけた外人と英語を話す中で試していくという、コンボ(組み合わせ)がベストです。

Skype Language Exchange BBS

日本語を熱心に勉強をしている方は意外とたくさんいらっしゃいます。2020年に東京オリンピックもあり、そのタイミングで京都や大阪に行ってみようという方、または忍者や将軍などを見て日本好きになった人、とにかくいろんな理由で日本語を勉強をしている方は本当にたくさんいます。ですので、そういう方を見つけてこちらは英語を教えてもらう、というか英語を勉強していることを伝え、代わりに相手が日本語を勉強するうえでで不明な点があればいつでも聞いてください、という感じでコミュニケーションを取れば、完全無料で且つ気持ちが通じ合う関係にまで発展します。ただ、自分も含めてですが相手が忙しくてなかなかコミュニケーションが取れないと思われる方は除外したほうが良さそうです。

実際にコミュニケーションをする場において、文法や単語ミスをしても全く問題ないという心構えで臨みましょう。英語を勉強するのが目的ではなく、異文化に触れる、自分以外の考えを聞く、色々な年齢層から話を聞く、ということを主眼にしましょう。そして、その手段・コミュニケーションツールがたまたま英語であった、と自分自身に強く思いましょう。

結構この気持ちを持つのが大事というか、重要だったりします。。

4061512652_3be4394473photo credit: Studying Japanese at TU Delft Library

相手に嫌われるのは、こんな感じの人

日本語は覚えるのが難しいといわれています。なので、英語を母国 語としている方が日本語を勉強するには教科書/テキストだけではなかなか覚えられないようです。彼らからしてみればどんどん日本人と話をする回数を増やしていって、疑問に思ったことを日本語でも英語でもいいので、どんどん質問する場が必要なのです。いろいろな日本語を勉強している外人の方から話を伺いましたが、日本語を勉強していく過程で皆必ずそこに行きつくようです。まぁこのあたりは我々が英語をモノにする過程でも一緒ですし、どの言語を学習する際にも言えることではないでしょうか。

ただ。。。英語を話す人たちと交流をするのに翻訳サイトで事前に翻訳をしてから相手に返信している人がたくさん見受けられます。翻訳サイトを使うこと全てがダメなのではなくて、1つの文章があった場合、部分的にでも自分の意志が入った文章を相手に返信するべきです。すべてを翻訳アンド返信をしてしまう人。こういう人は相手から嫌われてしまうわけです。翻訳サイトを部分的に使い、何とか自分の言葉で表現した文章と、全自動で翻訳した内容では全くと言っていいほど内容が違ってきます。

このあたりはみなさん感覚値としてお分かりかと思います。逆を言いますと英語のサイトを日本語に翻訳した場合、なんだか変な日本語表現になっていますよね。これと同じことが翻訳サイトで日本語を英語に翻訳する際に発生します。宇宙人からもらった手紙のような文章を読んで、いい気持になる人はほとんどいないと思います。というか、相手にとても失礼です。はい。

文法が間違っていても単語が間違っていても、誠心誠意自分の力で作った文章は相手の心に通じます。多少間違っていてもいいんです。自分の気持ちを伝えようとする心は文章に現れます。そして、相手にもそれが通じます。というか、それが逆にその人が持っている「持ち味」になります。また、例えば間違っている場合、その間違い箇所でさえ会話の話題にしてしまえばいいのです。そうしないことには、話す話題なんかすぐに尽きてしまいますから。。