外資系で10年以上外国人と接している経験から、ビジネス現場、海外旅行で使える英会話,英語表現、英語学習の方法を紹介

英語はリスニングよりヒアリング

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私はこのサイトとは別に英語メールの書き方のページを趣味で運営しています。英文メールの書き方ですので、英会話とはあまり関係ありません。

英文の読み書きをたくさんこなすことで、その結果、語彙(フレーズ)・言い回しを覚えることができました。また、たくさんの単語をどんどん覚えることができました。

私は外資系企業に勤めています。英語メールを読むということでいうと、1日に50〜60通。英語のメールを書く事で言うと、20〜30通ぐらいは書いています。

その積み重ねを続ける事で、英単語やフレーズを覚えます。また、そのうち片言で会話できるようになります。しかし、英文の読み書きをたくさんこなすだけで英語がペラペラとしゃべれるようになるわけではありません。

私自身、いつかはペラペラになってやるぞ!という気持ちを常に(今でも)持っています。特に一緒に電話会議に出た同僚が自分より流暢な英語で、外人とやり取りしてその満足げな顔を見る度にいつもそう思います!  

でも、どうすれば一番確実にしかも早く英会話を会得し、スラスラと話せようになるかはさっぱりわかりませんでした。

私は平凡なサラリーマンです。でも、ある仕事をきっかけに外資系の会社に転職することになりました。英語が出来る、喋れるという理由で転職できたわけではありません。

技術屋さんなのでそちらの理由で呼ばれただけで、英語ができればなお良しという状態でした。とはいえ、転職した後に実はスムーズな英会話が出来ないという事がすぐにバレて、クビになってしまうのではないか・・。その危機感が、本気で英会話をマスターしてやるぞ、という気持ちにさせました。

普段は憧れるだけで、絶対に足を運ばない英会話スクールに勇気を出して見学に行ってみたり、これはよさそうだと思う英会話の勉強本を買いあさっては勉強してみました。

燃える思いとは裏腹になかなか身につかない日々が続きました。身に付くどころか、英会話系の本を読むとすぐに眠くなってしまう始末です・・。

眠くなる

これは相当本気で勉強しないといけない! でも、世間にあふれている英語勉強本や教材は私にとってはすぐに飽きてしまう内容ばかりでした・・。いろいろな本や教材をとっかえひっかえ試しても、まったく上達しない自分に自信をなくしておりました。

これで最後だと思って手に取ったのが、皆さんご存知、聞き流すだけで覚える教材です。

手に取った理由は2つです。

1. いやだったら次月にすぐ解約できること。
2. 毎月少しずつCD(教材)を送ってくること。

1.は、経済力がない私にとってはものすごく魅力的です。いろいろな事情により急に払えなくなる場合がありますのでとてもありがたいです。 嫌だったらすぐに解約できるというシステムは良心的です。解約料金かそれに類する金額と取る業者もいますから。

実際に解約(中止)したことがあります。解約して一年後ぐらいだったでしょうか。また始めたいのですが・・・と連絡したところ、「前回ストップしたのは○○ですね、ではその次からお送りします。」ということで、前回ストップした章を覚えてくれました。

しっかりと顧客の管理が行き届いていて、無駄がなくとても安心した覚えがあります。一年も経過しているから、最初から始めてくれって言われるかと実はビクビクしていたのですが、それはただの取り越し苦労でした。

2.も大事なポイントです。たいていの英語教材は、一気に全セット送ってきます。それはそれでいいのですが、「私は大金をはたいて英会話教材を買った」ということで、安心して一呼吸ついてしまうのです。

最初はやる気をだして頑張るのですが、二ヶ月もすると飽きてしまい、教材にほこりにかぶっている・・という事が多々ありました。あなたはそういう経験ありませんか?

毎月CDと教材(テキスト)を送ってくることのですが、それがいい意味でプレッシャーになりました。そのためか自分が予想した期間よりも長続きしました。継続は力なり、ということです。

英会話が出来ると海外旅行が数倍楽しくなる

この教材で毎日CDを聞くようになってから少し経ったあるとき、徐々にではありますが効果が感じられるようになってきました。とはいえ、まだまだスムーズに会話が進むレベルではありません。ここで自分を振り返ってよくよく考えてみると、あるパターンで私は外人と話していたのです。

私が外人と会話するときは、英語 <-> 日本語という変換を頭の中ですばやく処理していました。その方法ですと言葉のキャッチボールを続けるうちに頭の変換速度が追い付かず、どんどん会話に遅れていってしまっていました。

会話の最後の方の内容が聞き取れなくてよくわからないもんだから、わからないことを笑顔でごまかそうとして意味もなくニコニコしてしまう始末です。いわゆる、英語がわからない日本人特有のオーラを発していました。いわゆる、外人が言う意味もなくニコニコする変な日本人、です。

それでも辛抱強く半年ほど、この教材を続けていくうちにあることを感じました。それは英会話の際に、今までやってきた「英語を日本語に頭の中ですばやく翻訳をして理解する」ということをしていない自分。英語を英語のイメージのまま頭で理解している自分を感じたのです。

ただ、辛抱強く待つことが重要です。スピードラーニングを始めたらすぐに効果が現れるわけでありません。下の図の左をイメージしているわけですが、実際の成長度合いは右のグラフのイメージです。

思い描くイメージ     実際の上達度合い

この違いに気がつくことが大事です。これに気がつかないと結局「お金出したのに効果がない」と勘違いします。違う教材に走ってしまうということになります。つまり、またもや教材お試し地獄にはまってしまいます。

辛抱強く聞き続けてください。理由は何でもいいです。だまされたと思って聞き続けてください。とにかく聞き続けることです。

すると、あるとき無意識に壁を突破している。つまり外人が喋っている事を英語イメージで理解している自分に気づきます。私はこの教材にたどり着くまで、本当にたくさんの時間とお金を浪費してしまいました。。

リスニングよりヒアリング!? 

リスニングは積極的に聞くという意味です。ヒアリングは聞こえてくるという意味です。リスニングは意識を集中して聞く事であり、ヒアリングは無意識に耳に入ってくるという状況です。

最初は一生懸命耳をそば立てて精神を集中して相手が喋っている英語を一言一句逃すまいとリスニングしている状態から、勝手に英語が耳に入り無意識に英語で意味を理解している(ヒアリング)という状態になります。それを英語が上達した、と言います。

この教材のおかげで、私はリスニングからヒアリングへと自分をレベルアップ・上達しました。ただ、このリスニング -> ヒアリングという体が出来るまでには相当時間がかかります。

CDを毎日毎日聞き続けるという反復運動をこなすにはかなり忍耐力が必要です。じわじわと英語フレーズが脳に刷り込まれるまでにはかなりの時間を要します。

それを理解せずこの教材は効果なし、と早合点して違う教材に行かないでください。

なぜならば、自分がスピードラーニングで勉強し続けてあるレベルの壁を突破するまでの経緯を振り返ると、投げ出す寸前だったからです。とにかく効果がないとあきらめず、聞き続ける事が大事です。

 
 ■大分レポーターに助けてもらっているが、まずはこれぐらい喋れるようになろう

この壁を突破したあとも・・・剛速球で会話のキャッチボールはできません。以前は相手が喋ったことに対してかっこよく即答できませんでした。でも、壁を越えた後は簡単なフレーズですが相手がすぐに理解出来る言葉・言い回しで返答が出来るようになりました。

壁を突破するとまた低迷期に入り、次の壁を突破するのを辛抱強く待つといった感じです。

また、英会話力を伸ばしていくと海外旅行も数倍楽しくなります。英会話が少しでもできるのとそうでないのとでは旅行の楽しさが全く違ってきます。

英会話ができることで、たくさんの会話のキャッチボールができます。コミュニケーションが出来ます。服を買うときに細かい質問をしてみたり、レストランで味を聞いてみたり、ご飯ものはないかを質問してみたり。。。

質問されるばかりではなく、こっちから打って出る、つまりこちらから質問を仕掛けるということでストレスもたまりません。ただし、喋りだす勇気は必要ですが。。。

英会話ができると、いろんな人と話す機会に恵まれます。海外旅行に行った先で色んな人に勇気を出して話しかける事をしてください。その土地に住んでいないとわからないようなレアな情報をたくさん聞くことができます。

英会話が出来れば海外旅行は更に楽しくなります。海外旅行から帰ってきて新しい経験や楽しい思い出話に花を咲かせるうちに、また海外旅行に行こうね!って話にすぐなります!

ブロードウェイ

(私の場合)半年以上この教材で勉強することで、最終的には相手が言っていることの70%ぐらいわかるようになりました。でも、どうでしょう? 70%の内容が理解できるだけでも、外人との会話は成立するんです!

この教材では、CD一枚一枚が物語になっています。海外旅行先や日本で外国人と会ったときなど、実際に出くわす場面が相手の応対も含めて英語、日本語の順で物語が進行していきます。

例えば、お店で洋服を買うときに交わされる会話(I’ll take it)。人を誘って週末どこかに行くときにはどういうフレーズ(Why don’t we..)を使ってどのようにしゃべるか、など実際の生活する場面で普通に使われる、生きた英語や言い回し(フレーズ)を覚えることができます。

文法を少し間違ったって一向に構いません。相手に言葉が通じて会話が進むことが大事です。英会話を覚えるのが目的ではありません。言葉によるコミュニケーションを相手と楽しむことが目的、と考えると少し気が楽になります。

ただ、ヒアリングがある程度できれば、英会話は100%OK!かというとそれは違います。英会話の扉を開ける最初のステップ、つまり英語の聞き取りと相手が言っている事に対して徐々に返答が出来るようになる、という段において力を発揮します。

その次の壁である、会話のキャッチボールをスムーズに行うというレベルに達する為には、また別の勉強方法または教材が必要になると思います。

ネガティブな事を言いますと、スピードラーニングだけでは英語は上達しません。相手が喋っている事の認識率を上げてくれます(私の感覚ですと、色んな人の英語の70%が聞き取れるようになった)が、英語は聞くだけではなく応答つまりキャッチボールをしてこそ会話が成り立ちます。

聞くだけではなく(INPUT)、OUTPUT(自分で声を出して英語をしゃべる)ことが大事です。OUTPUTについては別の教材/本で勉強されることをお勧めします。

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photo credit: dkuropatwa

OUPUT、しゃべることが自分の英語力アップにつながります。INPUT/OUTPUT両方に取り組まないとダメです。しかし、聞き取りが出来ない、つまり相手が何を言っているのか分らないと答えようがないですよね? リスニング/ヒアリングをマスターすることが、英会話上達の第一歩です。

 

私の場合、次のステップは、Sugi’s Englishでした。これまたHitでした。こちらは喋ること(発音)に重点をおいています。ヒアリングをある程度マスターした後の次のステップとして最適だと思います。

海外旅行に行くと、いろんなイベントやシチュエーションに偶然に出くわすことが多いです。しかし、教材で事前にその状景とフレーズを事前に覚えておけば、海外旅行や海外出張で突然の本番に遭遇してもまったく怖気づくことなく楽しむことができるのです。この差、大きくありませんか?

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