外資系で10年以上外国人と接している経験から、ビジネス現場、海外旅行で使える英会話,英語表現、英語学習の方法を紹介

英会話力が上達した方法とは

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どういう状態だったか

30歳で転職するまでは、趣味の範囲で海外のペンパルとEメール交換をして英語を楽しんでいました。やりとりした人の中には気が合う人もいて、お互いにどんな声をしているかが気になり、自然な流れとして電話で話す事になりました。

ただ、こちらは片言の単語でしか会話が出来ませんので、結局お互いにストレスがたまる結果になる事が多かったです。

英会話ができるなんて、口が裂けても言えません。ヒアリングもままなりません。。海外旅行は新婚旅行で一回行っただけです。行ったときもビビッてしゃべれず、奥さんの陰に隠れてなるべく話しかけられないように努力する、そんな感じでした。
海外旅行

相手の言っている事が100%理解できない。何を言っているかまったくわからない。

会話という以前の話です。まず相手が何を言っているかわからないのです。相手がしゃべっている内容の約30%ぐらいが何とか理解できる状態でした。

話す方はどうかというと、ヒアリングと似たりよったりです。相手へ返答しないといけないのですが、片言の英語でさえ返すことができませんでした。まずはこの状況をを打破しようと思いまして、「聞き流すだけで良い」という巷で有名な教材をやりました。毎日毎日聞くことで、じわじわと実際に会話で使う表現が頭に浸透していきました。が。。。効果が現れるまで最低でも1年はかかりました。

といいながら、私は2年続けないと効果がありませんでした。。2年って長いですよね。。この教材の登場人物って、しゃべるのが丁寧で発音がきれいな英語を喋る人ばかりなんです。。でも実際、電話で応対をしたり電話会議で出会う外人さんは、きれいな英語で喋ってくれません。

皆さん、今すぐヒアリング能力を上げたいわけですよね。私みたいに2年もかかっていたら。。。あなたの周りの人に負けちゃいますよね。競争はしていませんが、会社の自分の席のとなりでペラペラ英語をしゃべられるとやっぱり焦ります。

やはり、INPUTだけではダメでOUTPUTつまり毎日話すことをしないとダメなことに最近気がつきました。気がつくのが遅いですけど。。口と耳はつながっているわけで、あなたの口から発するあなたがしゃべる声は相手の耳にも聞こえていますし、同時にあなたの耳も聞いています。

外人のしゃべる英語を聞いているだけではヒアリング力が向上しません。聞いてしゃべって聞いてしゃべってを繰り返す事で、耳の鍛錬にもなります。すぐに返答することで、頭というよりは口が鍛えられます。私の英語力が低い時代は外人との会話では頭で返答を作文してそれから口に出しておりました。でも、それでは間に合いません。どんどん会話は進みます。返答を考えている間に次の会話に移ってしまいます。

なので、頭ではなく口を鍛えるのです。身体の筋力をつけるのと同じです。あなたの口が英語のフレーズをたくさん覚えてしまう感じです。こういう質問が来たらこのフレーズをとりあえず返すという「英会話の作用・反作用のルール」を、口の筋肉組織がどんどん覚えていきます。頭で考える前に口が返答を返している状態になります。その為には、毎日英語をしゃべって鍛錬するしかありません。

レストランでの英会話

 

発音の重要性に気付く

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photo credit: eltpics
スピードラーニングを2年やり込むことで、基本的な英会話において相手が言っていることが大体わかるようになってきましたし、こちらも短い文・フレーズであれば即答とは言わないまでも、短時間で応対できるようになりました。なりましたが・・・・

実は相手が言っていることを、100%わかっているわけではない・・ (T_T)

外人が喋る会話の60~70%はなんとか理解できるようになりましたが、重要なところを聞き逃していたり、話す相手(人種)によっては全く聞き取れなくなります。

この人が喋っている英語はほぼ聞き取れるんだけど、この女性が喋る英語は3割ぐらいしか聞き取れない、という状態になってしまいました。 これでは、ビジネスをする上でかなり不都合が生じます。誰が英語を喋っても、常に一定の認識率で聞き取りたい、そう思うようになりました。

いろいろとホームページを調べていくうちに、今度は発音が重要であると考えるようになりました。発音の仕組みを理解すれば、今よりも認識率を上げることができるはずです。

私がほとんど理解できない英語を喋る外人が米国本社にいます。その方が普通に英語を喋っても、私以外の外人は特に何の不都合もなく聞き取れています。なぜでしょうか。それは発音に違いありません。
発音

ということで、次にチャレンジしたのは、スギーズです。自分が発音できない言葉は、聞き取ることが出来ないと言い切っています。今までの私の経験に照らし合わせてみても、納得のいくところです。どんな人種の方でも、英語の発音方法の基本は一つしかないと思います。正確な発音方法を覚えれば(自分が変われば)次のステップへ上がれると思いました。

口の形から舌の形から徹底的に訓練します。これも毎日、毎朝やる必要があります。実際この教材を続けながら、何回か仕事でアメリカに行きましたが、なんとなく相手が私の喋る英語を認識してくれる率が上がったような気がします。ただ、これも毎日ずっとずっと続ける必要があると思います。

このスギーズ先生もおっしゃっていますが、筋肉トレーニングと一緒でやめると退化してしまうのです。なので、毎朝10分でも時間を作ってトレーニングをしています。でも体調が悪い時もありますし、ほかの重要な予定もある場合もあるので毎日続けることが難しいのが現実です。ただ、自分を追い詰めてしまうと嫌になってしまうし、続けられる範囲で頑張ればいいのだと自分を納得させています。

言い回し、フレーズ、ボキャブラリーが少ない・・

Medium 5912349928photo credit: Matt Kowal

このレベルまで来て、相手がある程度早いスピードで喋っても大体わかるようになりました。でもやっぱり100%理解できない状態です。その理由を調べていくうちに、ボキャブラリー(語彙)の少なさに思い当りました。知っている単語が異常に少ないのです。

ちゃんと聞き取れた場合でも、その単語の意味やフレーズがわからないといったことが多発するようになりました。この状態は、英会話学習の初期段階である、相手が何を言っているかわからない、に相通じるところがあります。わからない単語が蓄積していくと結局全体としての意味がわからず、そんなのお構いなしに相手は喋り続け・・・という感じで深みにはまって、どんどんわからなくなっていってしまうのです。

次は、速いスピードで喋る音とその言い回し・単語の意味を覚えないといけないと思いました。そこで、熟語集・フレーズ集であるDUO3.0を買いました。会話で頻繁に出てくるようなフレーズが1,000個程掲載されています。ただ、その本の中身はといいますと、フレーズの記述があり、その意味が後に続くという感じでひたすら続いています。なんとなく受験勉強時の暗記を思い出してしまい、読み続けていると眠くなってしまいます。。

暗記的な詰め込みでも多少はフレーズを覚えることができますが、実戦ではとっさにその表現が口から出てこないと思いました。やはり状況・情景とともに覚えるのがいいだろうと思いまして、次はペーパーバックに手を出しました。。

ペーパーバック

こちらで紹介させていただいておりますが、英語の小説・ペーパーバックを読み進んでいくと、「えっ!こんな表現の仕方あるの?」っていう表現に出くわすことがたくさんあり、意外に頭に残ります。覚えたらすぐに使いたくなるのが人情で、電話会議をする際にさっき覚えたような表現をやたらに使っていました。

ここで、効果的な学習方法をご紹介します。

上記の作品は、皆さんご存知のハリーポッターです。日本語訳の小説、ペーパーバック、映画DVDが発売されています。

ペーパーバックを読んで、日本語訳を読んで、DVDを見る、と順番はどうでもいいのですが、この3つの組み合わせで作品を楽しむことで、要所要所で出てくる表現を覚えます。映画ではこの場面で言っていたよな、原文ではどうなっていたっけ?など情景とともに記憶しやすいのです。

また、大好きな映画で使われているフレーズについて、その意味を勉強するという手法も効果的です。上記はバック・トゥ・ザ・フューチャーの決め台詞や劇中で使われているフレーズの意味が紹介してあります。これなら飽きずに見ることができて且つ、楽しく覚えられますよね。

映像から生の表現を覚える。でもやっぱり発音を鍛えることも重要です

ペーパーバックを読み進んでいくと、ところどころで使える表現が出てきます。そしてそれまでに小説を興味を持って読み進んでいるので、濃い背景状況とともにそのフレーズ・熟語を覚えていきます。ただし、使えるフレーズがポンポン出てくるかというとそうでもなく、10パラグラフに1つあるかないかで、意外と効率が悪い事に気がつきました。

本からのインプットよりも効率的なのはやはり映像からということで、DVDを片っ端から見るのですがやっぱり耳がネイティブの英語について行ってないことを実感しました。いろいろとその原因をインターネットで調べていくと、自分で発音できない音は聞き取れない、ということを言っているサイトがたくさんあることに気がつきました。

ということで、次は英語の発音 UDA式30音DVDを試しました。

スギーズをはじめ、発音教材もいろいろと試してきました。その中でも、UDA式は値段の割に役に立ちました。あまり難しい事を考えずに真似してみる、ということがコンセプトになっており、事前にいろいろと構えてしまう人にとってもとても入りやすい、練習しやすい教材です。ほかの教材に比べるととても安いのですが、教材は値段ではないな、と思いました。

UDA式をやることで、耳が一歩進化しました。当然発音も少しだけよくなりました。

ちゃんと大きい声でしゃべってますか?

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自分の喋る英語は、変な英語で相手がちゃんと聞き取ってくれない、変な英語をしゃべると笑われるから・・・などと思って、小声で自信がない感じでしゃべってはいませんか?

片言の英語でもなんでも、大きい声で自信を持って喋るだけで相手に通じやすくなります。自分の英語がダメだ、相手に理解されない、と思っていたら実は声が小さくて通じていなかった、なんてことが結構あります。

自信を持って大きい声で喋りましょう! それだけで違う世界が見えてくると思いますので!

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